Weihenstephaner
オーストラリアの酒屋さんにいくと各内外のビールの種類が豊富です。
日本でもクラフトビールや海外のビール増えていますよね!
今日はweihenstephaner(ヴァイエンステファン)をご紹介しようと思います。
こちらはドイツの白ビールです!
日本で一般的に飲まれている
日本の大手ビールメーカーのものはピルスナータイプです。
こちらはヴァイツェンというタイプのビールです。
白ビールとは?
一般的に、大麦麦芽より小麦の割合を多く使ったビールを白ビーツといいます。
ドイツのバイエルンで作られているヴァイツェンは、大麦麦芽と小麦麦芽を使用して作られる上面発酵白ビールです。
日本で有名なものに、Hoegaarden(ヒューガルデン)や
最近よく見かけるようになったBLUE MOONなどがあります。
苦みが少なく清涼感のある飲みやすいタイプのものが多いように思います。
私も白ビール好きでよく飲むのですが、
オーストラリアのパブで「白ビールある?」と聞いたら
「なにそれ?そんなの聞いたことないよ!」と笑われました。笑
こちらでは白ビールという言い方は一般的ではないのでしょうか。
weihenstephaner(ヴァイエンステファン)
hefeweissbier(hefe=酵母、weiss=白、bier=ビール)
原産国:ドイツ
アルコール度数:5.4%
タイプ:ヴァイツェン
容量:500ml
$6.89 で購入しました。(日本より酒税が高いです、、、)
飲んだ感想は、外観は白く濁っていて泡はきめ細かいです。
泡持ちもよかったです。
クローブのアロマがグラスに広がり、少し酵母の香りも感じました。
炭酸が優しく苦みも少なく飲みやすかったです。
余談ですが、最近漫画の「もやしもん」を読んで発酵に興味がわいてきました!
もっと勉強していきたいです!