Pilsner Urquell
Pilsner Urquell(ピルスナーウルケル)
内容量:330ml
タイプ:ピルスナー(下面発酵)
金額:$5.14
アルコール度数:4.4%
漫画「もやしもん」の中で大絶賛されていたので気になり購入してみました!
日本ではあまり知られていないビールですが、ビール通の方々にはとても有名なんですね!
1842年から原材料をかえずに作っていて水も良質の軟水を使用しているようです。
調べてみたら注ぎ方もいろいろあって面白かったので載せてみようと思います。
ハラディンカ:泡を先にいれて中にピールを入れる注ぎ方。
シュニット:泡:液体=1:1
ミルコ:グラス一杯ほぼ泡
タップスターというピルスナーウルケルが認めるライセンスがありそれを持っている日本人の方が東京でこのハラディンカを出してくれるお店があるみたいです!
もやしんもんではひとつのシンクに洗剤水、もうひとうに流すように水をためて、注文が入ったら洗剤水で洗い、そのあと水のシンクで流して水を拭かないままビールを注ぐと紹介していました。
味は日本の方はなじみのある飲みやすい味だと思います!
苦みが強いですがあっさりいていてほどよい甘みがあります。
本社HPをみていたらクリーミーな泡と書いてあったんですが、自分で注いだらスカスカの泡になってしまいました。。。やっぱりサーバーじゃないとクリーミーにはならないのかな。
ZYWIEC ~PORTER~
前回白ビールでしたので今回は黒ビールです
ZYWIEC(ジヴィエッツ)のPORTER(黒ビール)です
ZYWIECはポーランドのジヴィエッツにあるビールメーカーです。
ZYWIEC URL:https://strona.zywiec.com.pl/produkty.html?
PORTERというのは黒ビールの意で昔、荷物運び人=ポーター が好んで飲んでいたことからつけられたそうです。
今では黒ビールの中のスタイル区別として使われていて中でもポーターはコクがあり甘みをあるものを指します。
その他に、よく聞くスタウトはコクがあり苦みが強いもの。代表がギネスです。
デュンケルはスタウトやポーターに比べてすっきりしていて甘み、苦みともに控えめで飲みやすいです。シュバルツはデュンケルに苦みを足したような味わいのものを指します。
黒ビールといえばイギリス、アイルランドを思い浮かびます。
中でもダブリン、ギネスを思い浮かべるのではないでしょうか?
では黒ビールとはなんなのでしょうか。
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